某大学のゲームの話

※この記事は、TLのオタク Advent Calendar 2017 - Adventarの14日目の記事です。

 

どーも、esys17のぜろほんと申します。チーズケーキが好きです。

 

先日行われたLT練習会(仮)(https://connpass.com/event/72258/)において、私が通っている某大学(以下、Tくば大学と表記)とゲームについて発表しました。今日はそのプレゼンを少し直してBlog記事にしようと思います。

 

まず初めに、(この記事を見るであろう多くの人が通う)Tくば大学の特徴を確認してみましょう。

 

Tくば大学の特徴

 Tくば大学には、学部・学科というものはなく、学群・学類という名前になっています。その数は9学群・23学類と多彩です。

  • 広さ

 Tくば大学の広さは南北約5㎞、東西約1㎞と、かなり広いです。

  • 立地・時間

 Tくば大学は研究学園都市と呼ばれることもある街に位置しています。また、つくばエクスプレス(通称TX)も開業してから数年が経ったものの、未だ陸の孤島という評価はぬぐい切れません。(あくまで主観ですが)

 また、つくば時間というTくば大学生なら意味が分かる独自の時間もあります。

  • キャラクター

 Tくば大学には、公式・非公式を問わず、多数のキャラクターが存在しています。例をあげると、図書館の某じゃんぱーや、某Botの某えりたそがいます。

  • スローガン

 Tくば大学には、「IMAGINE THE FUTURE.」というスローガンがあります。学内の陸橋の一部にはこの横断幕が掲げられていたりします。入学式で披露される歌も、このスローガンをモチーフにした曲ですね。

 

つまり、Tくば大学は、独自の時間(つくば時間)が流れて、陸の孤島(個人差はあります)の研究学園都(※要出典)に立地して、個性豊かなキャラクター達がいて、謎のスローガンを掲げているわけですね。

 

次に、ゲームの特徴を確認してみましょう。

 

ゲームの特徴

  • 独自の時間が流れている
  • 独自の世界観をもつ
  • 個性豊かなキャラクターがいる
  • 独自の文化がある

 

こんな感じですかね。

はい、Tくば大学の特徴と、ゲームの特徴を見比べてみましょう。

似てませんか?似てますよね?

 

ここまでで僕が言いたいのは、「Tくば大学はゲームの舞台になりうる!」ということです。

 

……はい、まあ実際にこの大学を舞台にしたゲームがあって、今日はその紹介をするわけなんですが。前置きが長くなってしまってすみません。

 

ということで、今日はTくば大学を舞台としたゲーム「Campus Notes」の紹介です。

 

Campus Notesとは?

  • Tくば大学生とOBが制作(当時)
  • BGMがすべて自主制作
  • 学群ごとの個性的なヒロインたち
  • 三部作からなる商品(どれからやってもOK)
  • 原案・原画は「姉なるもの」の飯田ぽち。さん
  • 舞台がTくば大学なので画面の背景がすべてどこかで見たことのある風景である(それはそう)

 

と、書きましたが、文を読むより実際の画面を見た方が分かりやすいかと思います。三作目の公式Webサイトにはスクリーンショットが貼られているので、下記のリンクから見に行ってもらえればと思います。

4th-cluster.com

 

次に、それぞれの作品について紹介します。

Campus Notes vol.1Re:Birth

  • ヒロインは、比文、芸専、心理、klisの4人
  • 主人公がおたく系のサークル「きんしけん」に所属するルート

Campus Notes vol.2

  • ヒロインは、国際、体専、工シスの3人
  • 主人公が軽音系のサークルに所属するルート

Campus Notes - forget me not.

  • ヒロインは、物理、生物資源、医学の3人
  • 主人公がサークルに所属せず不思議な現象に巻き込まれるルート

Campus Notes  - Bill of Fare -

本編とは関係のない番外編で、本編の登場人物の一部がつくばの飲食店を訪れる話です。RanRan編、龍郎編、ZEYO.編(LTの時はZEYOの後ろに「.」をつけ忘れてしまいました。すみません)があります。なんとWeb上でプレイできます。(スマホでもプレイ可能です)実際のプレイは下記の公式サイトからどうぞ。

4th-cluster.com

 

入手方法

最後に、入手方法を書いておきます。三作それぞれ入手経路が異なるのでご注意を。

 

Campus Notes vol.1Re:Birth

Amazonで1296円でしたね。(2017/12/13時点)

リンクはこちら→http://www.amazon.co.jp/dp/B009UW8UNI

 

Campus Notes vol.2

なんとこちら、無料なんですね、ささ、こちらからダウンロードです。(リンク先にあるダウンロードのボタンをクリックすると、ZIPファイルがダウンロードされます)

4th-cluster.com

 

Campus Notes - forget me not.

こちらは、AmazonとSteam、どちらからでも購入することが出来るのですが、Steamをおすすめします。Steamだと色々特典があって、PC壁紙とか、サウンドトラックとかが、今なら一緒についてきます。1200円ですね。

Steamのゲーム紹介ページはこちら

store.steampowered.com

 

まとめ

先日でのLT会では、まとめとして、①Tくば大学は実質ゲームの舞台であること。(その環境の非普遍さを指摘しただけであって、筑波大学での生活がゲーム的であるとは一切言っていません)②実際にTくば大学を舞台としたゲームがあること。③Tくば大学生にはCampus Notesシリーズがおすすめであること。の三点を挙げました。

最後に

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。Blogを書くのも初めてなので、拙い文章になっているかと思います。

 

そういえば、LT会で言い忘れていたことを思い出しました。アニメにしろマンガにしろゲームにしろ、聖地巡礼ってあるじゃないですか。Campus Notesシリーズをプレイするとですね、なんとほぼ毎日、聖地巡礼していることになるんですね。オタクとして、なかなか稀有な経験が出来るとは思いません?思いませんか、そうですか。それでは、またの機会ということで。 

Blog、始めました。

どーも初めまして、ぜろほんという者です。陸の孤島にある、森に囲まれた大学に通っています。Blogを始めようと思ってからかなり経ちました。今度Advent Calendarを書くことになったので、この際Blogを立ち上げようと思いまして、やっとはてなブログに登録した次第です。これからよろしくお願いします。